だから、わたしたちはいつも心強い。そして、肉体を宿としている間は主から離れていることを、よく知っている。
わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。
あなたがたの兄弟であり、共にイエスの苦難と御国と忍耐とにあずかっている、わたしヨハネは、神の言とイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた。
そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。
だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。
それで、わたしたちは心強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。
ラブシャケは彼らに言った、「ヒゼキヤに言いなさい、『大王アッスリヤの王はこう仰せられる、あなたが頼みとする者は何か。
主なる神、イスラエルの聖者はこう言われた、 「あなたがたは立ち返って、 落ち着いているならば救われ、 穏やかにして信頼しているならば力を得る」。 しかし、あなたがたはこの事を好まなかった。
主を恐れることによって人は安心を得、 その子らはのがれ場を得る。
わたしはこの地にあっては寄留者です。 あなたの戒めをわたしに隠さないでください。
主よ、わたしの祈を聞き、 わたしの叫びに耳を傾け、 わたしの涙を見て、もださないでください。 わたしはあなたに身を寄せる旅びと、 わがすべての先祖たちのように寄留者です。
われわれはあなたの前ではすべての先祖たちのように、旅びとです、寄留者です。われわれの世にある日は影のようで、長くとどまることはできません。
この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである。